TeamViewer は Web ベースのリモート アクセスを可能にします。 新しい Web クライアントは、既知のすべての Web ブラウザーを介してサブスクライバーが使用できます。
安全なリモート接続ソリューションのグローバル リーダーである TeamViewer は本日、すべてのリモート アクセス、プレミアム、コーポレート、または Tensor ライセンスのサブスクライバー向けの TeamViewer Web クライアントの発売を発表しました。 HTML 5 ベースの Web クライアントにより、Chrome、Firefox、Opera、および Edge ブラウザーを介して他のデバイスへの安全なリモート アクセスが可能になります。 接続は、オンラインでもアクセスできる TeamViewer 管理コンソールの連絡先リストから開始できます。 Web クライアントにより、フルバージョンの TeamViewer、TeamViewer Host、または TeamViewer QuickSupport を使用する Windows、MacOS、および Linux デバイスの制御が可能になります。
管理コンソールからのリモート アクセス
TeamViewer のサブスクライバーは、TeamViewer Management Console の Web バージョンに長い間アクセスでき、デバイスを監視およびリモート管理できます。 新しい点は、顧客が TeamViewer クライアントをインストールすることなく、管理コンソールからブラウザベースの TeamViewer リモート コントロール接続を迅速かつ簡単に確立できることです。 すべての TeamViewer 接続と同様に、これはエンドツーエンドで暗号化され、入力デバイスの制御、コンピューターの更新、ロックまたは再起動、ターゲット デバイスの画面を黒くするセキュリティ画面の有効化などの実績のある機能が含まれています。 Web クライアントによるサポートは、既存の TeamViewer がインストールされた通常のデバイスが利用できない場合に特に重要ですが、すぐに対応する必要があります。 また、独自のソフトウェアをインストールできないデバイスへの対応も可能です。
「Web クライアントでは、無制限の接続を実現するための別のビルディング ブロックを実装しています。 場所や状況に関係なく、最大の柔軟性とデバイスまたはオペレーティング システムからの独立性を実現することが重要です」と、TeamViewer の製品管理ディレクターである Christoph Schneider は説明しています。
詳しくは Teamviewer.com をご覧ください
TeamViewerについて グローバル テクノロジー企業であり、コネクティビティ プラットフォームの大手プロバイダーである TeamViewer は、ラップトップや携帯電話から産業用機械やロボットに至るまで、あらゆる種類のデバイスへのリモート アクセス、制御、管理、監視、および修復を可能にします。 ソフトウェアが無料で提供される多数の個人ユーザーに加えて、TeamViewer には 500.000 を超える有料顧客がおり、デバイスのシームレスなネットワーキングを通じてビジネスに不可欠なプロセスをデジタル化することで、あらゆる規模およびあらゆる業界の企業をサポートしています。 インターネット対応のエンドデバイスの急速な普及、プロセスの自動化の増加、場所に依存しない新しい形態の作業など、グローバルなメガトレンドを背景に、TeamViewer は積極的にデジタル変化を形成し、拡張などの新しいテクノロジーを継続的に使用するという目標を設定しました。現実、人工知能、モノのインターネットを使用して製品イノベーションを実現します。